打上花火 – DAOKO × 米津玄師 コードアナライズ 楽曲分析 #1
こんにちは。
ここ最近、作曲の引き出しを増やすために楽曲をコピーしたりコード進行を拾ったりメロディーを拾ったりしています。
だいたい毎日1曲チェックしていて2週間ぐらい続けてると思う。
後から自分でも検索しやすい様にブログにも書いておこうと思います。
今回は【DAOKO × 米津玄師 「打上花火」】。
曲の基本情報はこんな感じです。
タイトル | 打上花火 |
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アーティスト | DAOKO × 米津玄師 |
リリース | 2017年 |
作曲 | 米津玄師 |
作詞 | 米津玄師 |
キー | F# |
BPM |
概要
コード進行はイントロからサビ終了までほぼ「| Ⅳ Ⅴ | Ⅵ Ⅰ |」の繰り返し。
イントロ
イントロはピアノのアルペジオがメインで鳴っている感じ。さらに効果音的にギターをリバースした様な音。
リバースギター | ギターを逆再生したっぽい音が効果音的に入る |
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ピアノ | アルペジオ |
Aメロ
アウフタクトで歌イン!
ギター | アルペジオが大きめに鳴っている。 |
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フィンガースナップ | |
キック | |
リバースギター | ギターを逆再生したっぽい音が効果音的に入る |
ピアノ | コードをジャーンと弾く感じ。後半はアルペジオ |
Bメロ
メロディーはアウフタクト。サビ前のキメはギター以外の音が消えて静かになる。
ループ | ハイハット等パーカッシブなループが忙し目に鳴っている |
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シンセプラック | 薄っすらプラック的な音が聞こえる気がする |
ベース | シンセベース |
ギター | アルペジオ |
フィンガースナップ | |
キック | |
リバースギター | ギターを逆再生したっぽい音が効果音的に入る |
ピアノ | Aメロで鳴っていたピアノはほぼ聞こえない。(鳴ってない?) |
サビ
同じくアウフタクトで入る。AメロとBメロで穏やかだったメロディーが跳ね気味になって盛り上がる。
ストリングス | 切れのあるストリングス(伴奏の中で主役) |
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ドラムス | サビから生ドラムっぽいサウンドが鳴り始める |
ループ | OFF |
シンセプラック | OFF |
ベース | シンセベース |
ギター | 8分でコードを弾いてる? |
フィンガースナップ | OFF |
キック | |
リバースギター | OFF |
ピアノ | ほぼ聞こえない。(鳴ってない?) |
DAOKOさん凄く良い声。。。
ではまた次回!